ジェルネイルは３週間でオフしよう！最適なネイルチェンジ期間は？放置するとどうなるの？

こんにちは！
あわちゃんです。

今日のテーマは…

ジェルネイルはどのくらいの期間でオフするのか？
このネイルはオフすべきかな？

についてお話したいと思います。

ジェルネイルオフの最適なタイミング

まずジェルネイルのオフの最適な期間についてですが
約３週間が目安です♪

爪は大体一か月で３ミリほど伸びるので
根元の部分が数ミリほど出てくると変え時です。

たまに、
ジェルネイルが６週間持ちます！みたいなジェルの広告とか見るけど
あれは広告なので、正しいジェルネイルではありません。

真似っこしないようにしましょう。

オフの期間が短すぎるとどうなるの？

ジェルネイルのオフは３週間が目安とお伝えしましたが
逆にオフのスパンが短すぎるとどうなるのか？

これはジェルネイルの除去方法によって
異なってきます。

ジェルネイルのオフは
・溶剤で除去する場合
・物理的に削り落とす場合

こちらの２タイプの除去方法があります。

次の項目でそれぞれのオフ推奨期間、方法をお伝えします。
自分のスキル、用途に合わせて選びましょう！

ただジェルネイルは３週間ほど持たせることを前提としているので
頻繁なやり替えは非推奨ではあります。

毎日チェンジしたい！そんな方は、ポリッシュも選択肢に入れてみてね。

ジェルネイルの除去方法

溶剤での除去の場合

アセトンは強力な液体になるので、３週間に１度程度がオススメです！

溶剤で除去する場合は
アセトンという液体が必要になります。

アセトンは樹脂を溶かすことができる特殊な液体なのですが
強力な溶剤となります。

そのため手につくと手の油分や水分をかなり奪ってしまいます。

３週間に一度程度ならば大丈夫なのですが
毎日とか、３日おきとか
頻度が高すぎるとよくないのです。

削り落とす場合

削り落とす場合はベースジェルの層を薄く１層残して落とします。
そのため爪に直接的なダメージはほぼないので、いつでもOKです。

さらにベースジェルの層を薄く残すので
次回のジェルネイルの際も工程がスムーズ。
あと若干だけどジェルの節約に…。笑
ほんとに若干だけども。

自爪には全く影響がないということは
１週間でネイルチェンジ！などもできちゃうのが
削り落とす場合のメリットといえますね！

ただし、削り落とすという事は
技術がないと自爪も一緒に削ってしまう事になります。

技術に自信がない場合
より爪を痛めてしまう結果になるので
アセトンオフにしましょう。

ジェルを落とさず放置するとどうなるの？

では上記方法でジェルネイルをオフせずに
伸びっぱなしのまま放っておくとどうなるのでしょう…？

・爪に負荷がかかり折れてしまう

という事が起きます。

ジェルネイルはプラスチックのような樹脂なので
自爪よりも硬いですよね。

爪を綺麗にするために
ジェルネイルをしているのに
そのジェルネイルが影響して折れてしまっては
本末転倒ですよね。

ジェルネイルのトラブルを防ぐためにも
定期的なメンテナンスが必須なのです。

快適で綺麗なジェルネイルを楽しむためにしっかり
メンテナンスして楽しみましょう！

最後に…

今日はジェルネイルの
オフするタイミングについてお話させていただきました！

ジェルネイルってやり方とか
デザインに関する記載って多いのだけど
意外とオフ関連は少ないので、参考になればうれしいです。

ジェルネイルは落とすまでがジェルネイル！
オフの方法を知らなければ
遠足に行って帰れないのと一緒です。

ジェルネイルを楽しみながら
一緒にスキルアップもしていきましょうね。