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ネイルチップを装着してみたら、
「えっ、なんだかカーブがきつくてフィットしない…?」
そんな経験、ありませんか?!
実はこれ、
「チップが縮んでしまった」と感じる方も多いんだけど…
実際にチップが物理的に小さくなっているわけではありません。
若干は縮んでるかもしれないけど…。
では、なぜこんなことが起こるのでしょうか?🤔
ネイルチップは縮んでいるのか?
柔らかいチップの“もとに戻る力”が原因

ネイルチップは、ジェルを塗る前の状態だと
ある程度の柔らかさがあり、
グッと押さえると少し広がる性質があります。
クリアファイルがうにゃうにゃするもん、
みたいに思ってもらえたらいいです。
なので、自爪にサイズを合わせるときに
サイズを合わせても
それだけではもとに戻ってしまうのです。
その戻った状態で
カチコチジェルネイル加工をしたら……。
当然
カーブがあってないチップが出来上がる訳です。

その結果、
「思ったよりカーブがきつい!」「浮いてしまう!」「なんか小さい!?」という状態に…。
実際は「縮んだ」のではなく「カーブが戻った」
つまり、
- 柔らかい状態:少し広げられる
- 固めた後:元のカーブに戻る → フィットしづらい
これが「チップが小さくなった」「縮んだように見える」原因なんです。
対策|ネイルチップは温めて形を調整できる!
では、
「カーブがきつくてフィットしない」という問題を
どう解決すれば良いのでしょうか?
実は、ネイルチップは温めることで形を調整できるんです。
出来るチップ、出来ないチップがある!
「ネイルチップ」と一言にいっても
様々な種類のネイルチップがあります。
カーブを変えようとすると
白濁してしまうチップもあります。
不要なチップなどで一度実験をしてみてね。
オススメネイルチップ
ジェルピタチップシリーズがオススメ!!

ジェルピタチップシリーズは
曲げても白くならない特殊素材。
自分の爪に合ったサイズに調整できるよ。
ドライヤーで少し温めるだけ!
さて…具体的な対策なんだけど…
まずは、
ネイルチップをドライヤーの温風で数秒温めてみてください。
すると、
チップがほんのり柔らかくなり、
カーブを調整できるようになります。

ポイントは、チップ全体がほんのり温まるくらいでOK。
熱くしすぎないよう注意しながら、
自分の爪のカーブに合うように、やさしく押して形を整えましょう。

その後、しっかり冷ましてからジェルを塗って硬化すれば、
調整したカーブがそのままキープされ、
自爪にピッタリフィットします。
ちなみに…温めすぎると………
変形します。
カーブを合わせるとモチもUP&痛みも軽減!
ネイルチップと自爪の間に
隙間ができにくくなるので、
装着後の浮きや剥がれも起こりにくくなります。
ネイルチップがとれる原因の一つは
カーブの不一致なんだよねぇ…。
さらに、圧迫感や痛みも軽減されるので、
長時間つけていても快適!
「なんだか合わないな…」「縮んだかも?」と感じたら、
ぜひこの“温め&調整テクニック”を試してみてくださいね。
最後に…
あわちゃんねるでは
自分でネイルを楽しむすべての方に
悩みを解決してもらうべく
ブログやSNSや動画配信などなど…
様々な活動をしていますよ♪
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