ネイルアートの作り方

ネイルチップを作ろう!

あわちゃんずさん!

こんにちは。

今日のブログは…ネイルチップを作ろう!
という内容でお届けいたしますね。

ネイルチップの作り方も
良く質問頂くのでまとめてみたよ。

ではでは早速作ってみましょう。

1本と5本どっちで作ろう?

あわちゃんのオススメは断然5本セットでの作成です。

なんでかというと…

ネイルって実際に爪にする時が
ゴールだと思うのですね。

という事は
5本すべてのデザインで考えて
まとめて作ってあげないといけないですよね。

1本作って可愛くできたから
5本にしたらバランスが…

というのはよくあります。
(あわちゃんも結構日常茶飯事的にあります💦)

そうならない為にも
チップを作る段階から
しっかり考えて作ってほしいです!

5本のネイルアートのバランスも
練習することで
上手くなりますよ!

たくさん作ろうね!

まずはネイルチップスタンドを改造します

サルルさんで取り扱いの
ネイルチップスタンドは
1本タイプですね。

まずは5本同時に作れるように
ちゃちゃっと改造しちゃいましょう。

ネイルチップを作ろう!
向きがバラバラや…笑
  • クリア ネイルチップメイクスタンド×5個
  • 両面テープ
ネイルチップを作ろう!

最終的にはこんな感じにします。

ネイルチップを作ろう!

横から見るとこんな感じ♪

これ見てわかる方は
すっ飛ばしちゃってOKです笑

横1列にべたーって貼っちゃってもいいんだけど
幅が出てしまうので
ライトに入らなくなっちゃう…

そこで少し重ねてこのような
スタイルにしてみました!

2022年version

このブログを書いた当時は…
単独型のチップスタンドしかなかったのですが、
2022年現在は、ネイルチップが同時に5個作れるチップスタンドが販売開始されました!

当時に5個作れるので…
バランスを確認しながら作ることができちゃいますね。

とっても便利!

▲こちらの記事も併せてご確認くださいね。

土台を両面テープで貼り付けます

土台の端に両面テープを貼ります。

ネイルチップを作ろう!

こんな感じ。

ネイルチップを作ろう!

貼り付けます。

ネイルチップを作ろう!

繰り返しましょう!

ネイルチップを作ろう!

ここは隙間を開けて貼ってくださいね。

ギリギリに貼ると
チップが貼れなくなっちゃう…。

ネイルチップを作ろう!

出来ました~

これで同時に5個チップが作れるし
コンパクトになったので
ライトにも入るね~

ネイルチップを貼る準備をします

次に出来上がったスタンドに
ネイルチップ粘土を貼ります。

ネイルチップを作ろう!

ネイルチップ粘土
ネイルチップを作ろう!

ネイルチップ粘土はかなり優秀なので
是非一度使ってほしいと思います…!

ネイルチップを作ろう!

ぺたぺたっとします。

つけすぎには注意してね。

ネイルチップを作ろう!

つけすぎるとはみ出します。

ここがはみ出すと
塗るときにここまで塗ってしまったりして
綺麗に仕上がらないです。

…実際の手にはこの状態の方が近いから
練習にはなるかも…ですが。

チップのバリを取ります

これね…すごく重要!

バリは絶対取ってほしい…!!

あわちゃんからのお願いです。

ネイルチップを作ろう!

バリはゼブラファイルの#180グリッドと
ピンクスポンジバッファーの併用がオススメですよ。

バリって何なの?

バリというのはこのお写真みたいな…
引っかかりですね。

ネイルチップを作ろう!

チップの製造の工程で出来てしまう場合があるんですね。

このバリを残したまま塗ると
その部分にジェルが入り込んでしまって
綺麗にならないです…。

後からとってもいいやんって思うかもですが
ジェルの分厚さなども変わってしまって
修正不可能になるので
最初にとってね。

どうせとるなら、
手間かからないようにね。

チップを貼ります

ネイルチップを作ろう!

チップを貼っていきましょう!

ネイルチップ粘土が手についた状態で
チップの表面を触ってしまうと
油分がついてしまいます。

その状態でジェルを塗ると
はじいてしまったりするので
クリーナーで除去しておいてくださいね。

アートをしましょう!

ネイルチップを作ろう!

後はお好みのアート等などを楽しみましょう!

ネイルチップを作ろう!

こんな感じで一気に塗ってもOKですし
いい感じに使ってください♪

チップにサンディングやベースジェルは必要?

用途により、異なってきます。

具体的には…

必要な場合

チップをお出かけ用チップなどで
実用的に使う場合はサンディングが必要です。

サンディングをすると表面はデコボコになるので
そのままカラージェルを塗ると
溝に入り込んで色味が変わってしまいます。

それを防ぐためにベースジェルを塗ってもらう方がいいです。

よって普段使いのチップの場合は

サンディング・ベースジェルが必要

という事になりますね♪

必要じゃない場合

サロンのディスプレイなどで
あまり触ることがない場合は
サンディングもベースジェルも不要です。

あわちゃんずさんにプレゼントしているチップも
サンディングなどはしてないよ♪

(なので取り扱いには注意してくださいね…!)

どのチップがいい?

アートが出来るチップも紹介しておきますね。

長さだし用のチップと
間違えて買っちゃうことが多いのですが
デザインネイルチップ用のチップは下記がオススメです。

ネイルチップを作ろう!

>>商品の詳細を見る

ちょっと長めのこちら。

程よい長さで手がきれいに見えます。
サンプルチップにもオススメですね。

チップ自体にそこそこ分厚さがあるので
実用的な強度もバッチリ!

サンプルチップにする場合はあわちゃんは

大きめ➡1、5、3、4、8

小さめ➡2、6、4、5、9

組み合わせで作ることが多いです。

ネイルチップを作ろう!

>>商品の詳細を見る

上記とかなり似ているんだけど
少し短めです。

ちょっとナチュラルな仕上がりの長さにしたい時など
オススメです。

こちらはかなり薄い作りなので
柔軟性はこちらの方がありますね!

5本セットを作るときの組み合わせは

大きめ➡1、5、3、6、7

小さめ➡2、6、4、6、7

で作ることが多いかな??

参考にして頂ければ嬉しいです。

実際に装着するときは?

実際に装着するときは、
・つけ爪用接着剤
・つけ爪用両面テープ
いずれかを使用して装着しましょう。

詳しい貼り付けた方は下記の動画も参考にしてくださいね。

ネイルチップのつけ方ーグルー編

ネイルチップのつけ方-両面テープ編

最後に…

今日の内容、ネイルチップを作ろうは
いかがでしたでしょうか?

デザインとかではなく
作るところからお伝えしてみました♪

知ってる方からすると
当たり前やーな内容なんだけど

あわちゃんも最初はどうやって作るのか
まったくわかりませんでした。

今日初めてネイルするあわちゃんずさんも
いるかもしれないから
記事にしてみたよ。

悩んでいる方の助けになれば幸いです。

たくさんチップ作って眺めてみてね。

きっと楽しいし
後から見返すと上達もわかっていいですよ^^

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